PROJECT

プロジェクト紹介

01

映画チーム

みんなに好きを届けるシゴト

映画チーム みんなに好きを届けるシゴト

三広は映画のプロモーションが得意な広告会社です。公開予定の作品を一人でも多くの方に観てもらうために、メディアプロモーションやPR活動はもちろん、舞台挨拶、企業とのタイアップなどのさまざまなイベントや企画を立案し、それを形にしています。また、新しい映画館が誕生する際もオープニングプロモーションを担当するなど、エンタメが盛んな九州で映画界の盛り上げに一役かっています。

映画館のオープニングプロモーション

映画館のオープニングプロモーションにも三広は携わっています。テレビやWEBなどの広告をはじめ、オープニングセレモニーなどのイベント、ニュースに取り上げてもらうためのPR活動など、オープニング情報を地域のお客さまに届ける仕事をしています。
劇場例/TOHO シネマズ熊本サクラマチ、TOHO シネマズららぽーと福岡・・・など

TOHOシネマズ 熊本サクラマチ B5 チラシ
TOHOシネマズ 熊本サクラマチ B5チラシ
GO/ON THEATER・PREMIUM THEATER PV
GO/ON THEATER・PREMIUM THEATER PV

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映画タイアップの仕事

配給会社が公開予定の映画作品と企業の商品・サービスを結びつけることで双方の宣伝効果を高めることができるPR手法、それが映画タイアップです。数々の大ヒット作品のタイアッププロモーションも三広が手掛けています。

試写会や舞台挨拶の実施

監督や出演者などを招いての舞台挨拶を実施し、映画の見どころや製作エピソードを交えながら作品をPR。他にも一般のお客様やマスコミ関係者を招待して行う試写会など、イベント立案・運営も私たちの仕事です。

みんなが映画を「好き」になる
きっかけを作りたい。
映画プロモーションの達人たち

映画プロモーションの醍醐味とは何でしょう?

ナカヤマ作品の盛り上がりは興行収入などで目に見えて表れるからドキドキしますね。

オク立ち上がりは「ちゃんと見てくれるかな」という緊張や不安もあるけど、話題になったりメディアで取り上げられると「よっしゃ!」って感じになります。

フルカワ現場やSNSでダイレクトに伝わってくるので、映画好きな人たちの反応が掴めることもこの仕事の面白いところです。自分たちが形にした価値を実感できます。

ヒャクタケ実際に話題にしてくれる人や喜んでいる人を目にすると、それまで大変だったことも吹っ飛びます!作品がヒットした時は本当に嬉しいです!

映画の仕事をする上で心掛けていることを教えてください。

オク配給会社の担当になるまでは年に3~4本しか観ていなくて、そこまで映画ファンではありませんでした。いまは担当する作品はもちろん、監督の過去作や、影響を受けていると言われる作品なども観るようになって、年間100本は観ていると思います。映画の虜になりました!

ナカヤマ自分の「好き」や「嫌い」を一つの大きな要素として意識しています。広告やマーケティングに携わる仕事なので一人の生活者としての感覚を大事にしています。また、映画作品からタイアップのアイデアを拾う時はタイトル、キャッチ、名セリフ、土地、食べ物などたくさんの切り口から考えています。

フルカワアイデアの種は世の中にあふれているので、休みの時も目の前にあるものを「何かと繋げられないかな」と考える習慣が身に付きました。こんなことをやったら面白いな、驚くだろうな、とかをいつも考えています。

ヒャクタケ「人に喜んでいただけること」がやり甲斐なので、常に「人」に対して意識しています。映画関係者やタイアップ企業の皆さんに満足してもらうこと、観客の皆さんに作品に触れて感動してもらうこと、その連鎖を作り出していくことが仕事のやり甲斐でもあり嬉しい瞬間です!

出会った仕事が好きなる。好きになるから仕事が楽しくなる。
そんな素敵なご縁が、これから入社する皆さんにもきっとあると思います。

「釣りが好き」 古川達朗
古川達朗(2008年入社)
営業局
アカウントプランナー
「飲食店の新規開拓が好き」 奥泰史
奥泰史(2015年入社)
営業局
アカウントプランナー
「海外サッカー観戦が好き」 中山隆太
中山隆太(2015年入社)
営業局
アカウントプランナー
「みんなと飲むお酒が好き」 百武麻美
百武麻美(2016年入社)
営業局
アカウントプランナー
02

キューサイチーム

商品をもっと好きになってもらう

キューサイチーム 商品をもっと好きになってもらう

30年ほど前から、テレビショッピングをはじめ通信販売のさまざまなサポート業務を展開している三広。九州のみならず、全国のクライアントの商品を扱ってきた実績があります。CM素材制作や、タイアップ企画、メディアのバイイング、EC誘導などその内容は多岐に渡り、変化し続ける生活者動向を追いかけながら、販売促進のノウハウ蓄積と新たなコミュニケーション開発に取り組んでいます。

インフォマーシャル制作

キューサイ様の仕事では、商品を知ってもらい、実際の注文につなげるための映像素材、いわゆるインフォマーシャルの制作を担当しています。健康食品や化粧品、15秒CMから長尺CMと言われる60秒や120秒、番組枠でOAする「通販番組」まで、テレビでオンエアされる様々な映像素材を制作しています。私たちで制作した30分番組は、テスト放送した結果、高いレスポンスを獲得。全国エリアへと拡大しオンエアされ、商品の受注を大きく伸ばすことに成功しました。

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キャラクタータイアップ

「キューサイの青汁」のさらなる認知アップと販売促進のために、これまでアプローチできていなかった層を狙って、福岡を中心に子どもたちやその親御さんに人気のあるコンテンツである「ドゲンジャーズ」とのタイアップ企画を実施。SNSでの情報発信を中心に行い、その他記者会見、タイアップCM、コラボグッズ制作など、従来の通販キャンペーンとは一線を画す立体的なコミュニケーションを行い、新しいファンの掘り起こしに貢献しました。

キャラクタータイアップ
※2022年4月放送

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メディアバイイング

常に全国の放送局の担当者と連絡をとり、商品のターゲットに相応しい時間帯・番組を選定し、CM放送枠の交渉・バイイングを実施。オンエア後、どれくらいの商品受注につながったのか、その結果が数値となって現れるため、ターゲットの視聴動向を追って放送枠を目利きするセンスも問われる大切な仕事です。

商品を好きになってもらう
そのための工夫を積み重ねる
それが数字になって表れる

通販業務の醍醐味とは何でしょう?

キシカワ入社当初は、自分には縁がないと思っていた業界ですが、いざ通販クライアントを担当してみると、広告で消費行動を起こすことができるダイナミズムや、奥深さを知り、いつの間にか「もっと知りたい」という気持ちが強くなっていました。その結果、資格も取得するほどハマって現在に至ります。

ツカモト最初は、常に数字として結果が出る仕事なので大変だという思いがありましたが、今は、そのはっきり分かるところがやり甲斐になって、面白いな、これが醍醐味だ、と。クライアントのためにより良い提案をしたい!という気持が根底にあって、それが仕事の丁寧さや責任感に繋がっていると思います。

イシバシ私も入社当時は、頼まれた仕事をこなすのに必死でしたが、今は「クライアントが想像する以上、プラスアルファの提案」ということを心掛け、少しずつ実践できるようになりました。普段の会話の中で「それいいですね!」とか「助かりました!」という言葉を頂けると自信になりますし、さらに信頼関係を築きたいと思います。その過程も、仕事の楽しさ、働く喜びですよね。

仕事をする上で心掛けていることを教えてください。

キシカワ仕事のモットーは「前向きであること」です。気持ちの面もそうですし、仕事に対する姿勢としても。6年目にもなると、上手くいく時、いかない時、いろいろ経験してきましたが、営業である限りは一番先頭で前を向いていたいと思います。「この人がいれば安心」とか「この人が言うのであれば信じてみよう」そんな存在を目指しています。

ツカモト心掛けていることは「相手の立場に立って考える」ということ。相手というのは、時にクライアント、時には商品を使うであろうエンドユーザーです。例えば、クライアントから意見を頂いた際に、その方の立場に立って考え、表面的なことだけで判断するのではなく、その言葉の真意を汲み取ることを意識しています。それは、ユーザーの声を聞く際も同じです。インサイト理解するために必要なことだと思っています。

学生のみなさんへメッセージ

イシバシ広告会社は、さまざまな業種の方と関わり、その分野に貢献することができる仕事です。もちろん楽しいことだけでなく地味な作業や困難な課題を考える場面もあります。それでも広告会社を目指したいという方を応援しています!そして数ある広告会社の中から三広を選んでくれたら何より嬉しいです。

ツカモト自分次第で自分が好きなことをできるのが広告会社の魅力の一つだと思います。好奇心旺盛で面白いことが好きな方はピッタリです。就活期間中、自分と向き合う中で、ときには悩むこともあるかもしれませんが、それは自分を知る良い機会と捉えることもできます。後悔が残らないよう頑張ってください。

キシカワ私は自分の「好き」を仕事にしたくて三広に入りましたが、今はさらに自分の「好き」が増えました。みなさんの「好き」の発見も学生時代で止まるのではなく、社会人になってもどんどん増えていくとと思います。

新たな「好き」と出会える、素敵な会社に出会えることを願っています。

「食べる、飲む、笑うことが好き」 岸川永奈
岸川永奈(2017年入社)
営業局
アカウントプランナー
「ライブやフェスに行くことが好き」 塚本夏美
塚本夏美(2018年入社)
営業局
アカウントプランナー
「キャンプ先で何も考えない時間が好き」 石橋直大
石橋直大(2019年入社)
メディアソリューション局
メディアソリューション部
メディアプランナー
03

大川チーム

熱い想いが誰かの好きを生み出す

大川チーム 熱い想いが誰かの好きを生み出す

日本一の家具生産量を誇る、福岡県大川市のブランディングプロジェクト。旗印となるロゴデザインやCM制作だけでなく、家具職人の方々と協力して『ネコ家具』『ロボ家具』などユニークかつ技術力をアピールできる製品を開発し、そのコンセプト動画などをWEBメディアで発信。次世代の大川家具ファン作りに貢献しています。

ブランディング始動

大川家具の魅力は、職人が作る良質な家具であること。そこから「職人MADE 大川家具」というコンセプトを立ち上げ、ブランドロゴを生み出しました。そのロゴを全体の旗印としながら、独自の職人技やデザイン性をアピールするブランディング活動をスタートしました。

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ヒットコンテンツ『ネコ家具』の誕生

わがままなお客様をネコに例え、そんなお客様でも満足させてしまう大川家具として『ネコ家具』を企画・開発。企画意図に賛同してくれた家具職人の協力を経て完成させました。動画が公開されると国内外のさまざまなメディアに取り上げられ、大きな話題に。反響を受けて、実際に商品化もされました。

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ちょっと未来の家具『ロボ家具』の誕生

反響の大きかった『ネコ家具』に続き、自動で動いて、止まって、まわることもできる『ロボ家具』を新たに企画。模様替えが楽にできたり、子どもたちの乗り物になるなど、暮しの新しいパートナーとしての可能性を感じさせる、ちょっと未来の家具です。

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アイデアと熱意で
壁を突破する。

この仕事で印象に残っていることはなんですか?

ヤノ『ネコ家具』の仕事は世の中にない商品を生み出す仕事だったので、とても苦労しました。企画を家具職人さんへ説明に行った時も、すぐには理解して頂けませんでしたが、熱意を持ってお願いすることで完成させることができました。CM撮影で猫ちゃんが座ってくれた時は、職人さんと一緒にガッツポーズしましたよ。百戦錬磨の職人さんたちとのやり取りはヒリヒリしましたが、そこを乗り越えて完成したネコ家具には大きな達成感があります。

フルカワ『ロボ家具』の仕事は、大川市、家具職人、ロボット会社、制作会社……などたくさんの方々と関わる業務だったので、プロジェクトに関わる全ての「人」のことが印象に残っています。意識していたのは、まずは自分から相手を好きになること。そして、熱意をもってコミュニケーションし、いろんな人を巻き込んでチームを大きくしていくこと。苦労した点でもありますが、いい仕事に導くための大きなポイントだと感じています。

仕事をする上で心掛けていることを教えてください。

マエダ私たちの仕事は広告をはじめあらゆるコミュニケーションを設計すること。その中で、まずは自分自身が消費者として素直に興味や好意を抱くのかということは意識しながら、最後はそのコミュニケーションに熱を込めることが広く深く伝えていく原動力になると信じています。

ウトチームのアイデアをどれだけ多くの人に伝えられるかは、メディアの力によるところも大きいです。ターゲットのことを細かく想像し、世の中の動きを捉えて、どのようなメディアを選択すべきかを心掛けています。

最後に、広告会社の魅力ややりがいを教えてください!

フルカワ「自分がやりたいことを実現できる」ということですね。アイデアを形にできた時の喜びはとてつもなく大きいです。

ヤノ広告会社は向き合うクライアントの業界や業種がさまざまなので、仕事の度に新鮮さがあります。知らなかった世界を知ることができる「大人の社会科見学」的な所が魅力だと感じています。三広は、地方にあって大きい会社ではないですが、アイデア次第で全国や世界の人々を驚かすことができるチャンスがあります。

ウト自分が関わった広告を見かけたり、接触したりした時に嬉しくなる仕事です!

マエダ広告会社はなかなか実態がつかみにくい業種だと思いますが、とにかく「考えること」や「何か企てること」だったり「人を驚かせること」が好きな人は楽しめる仕事だと思いますので、門を叩いてみてください。

就活中のみなさん、後悔が残らないように「いま」を頑張ってください。
そして、ご縁があったら私たちと「やりたいこと」形にしましょう!

「スパイスカレーが好き」「ジビエも好き」 古川達朗
古川達朗(2008年入社)
営業局
アカウントプランナー
「フェリー通勤が好き」 矢野弘樹
矢野弘樹(2009年入社)
コミュニケーションデザイン局
クリエイティブ部
クリエイティブディレクター
「4 人の子供が好き」 前田一暁
前田一暁(2009年入社)
コミュニケーションデザイン局
マーケティング部
プランニングディレクター
「アイドルが好き」 宇都恵美佳
宇都恵美佳(2018年入社)
メディアソリューション局
メディアソリューション部
メディアプランナー

人を喜ばせる
ことが「好き」
世の中を盛り上げる
ことが「好き」
三広で、一緒に
新しい「好き」を
つくりませんか?